ザ・うちな～株同好会

  

はいさい

今日は“オプション”について解説したいと思います。

オプションとは、投資商品を対象にした売り、買いの権利のこと。

売り権利のことをプットプション、買う権利のことをコールオプションという。

権利行使の期日、行使できる数量、行使できる価格などがそれぞれオプションごとに

決められていて買い手の意思しだいで自由に行使することができ、

日本では日経平均を対象にしたオプションが個人投資家の間でも

盛んに取り引きされていますよ


※今日は1503で利確して、3726を本日の安値で仕込むことができました


※ホームページのほうも気になる銘柄を更新してます。訪問してくださいね

　　　　　↓　　↓　　↓

　　　　初心者株’S（初心者の為の株講座）




  

はいさい

またまた久しぶりです。

よくみなさんはバリュー株という言葉を耳にしませんか？

今日はこのバリュー株について説明解説したいと思います

バリュー株とは、従来の価値から見て割安（ポイント）な株のこと。

バリューは割安の意味。割安の判断は収益性、資産性、成長性などから分析して

判断いたします。そして、そのように見積もった本来の価値から割安と判断できる

株のことをバリュー株といいいます。

でも株の世界は割安でも続ける株もあれば、割高でもする株も

あります　難しいですね


※ホームページのほうも気になる銘柄を更新してます。訪問してくださいね

　　　　　　↓　　　↓　　　↓　

　　　初心者株’S（初心者の為の株講座）　

  

久しぶり（約２週間ぶり）に更新いたします
今日は第三者割当増資っていう会社の増資方法があります
その増資の意味について説明したいと思います
第三者割当増資とは、特定の第三者を対象に新株を発行することを
いい、発行する対象は、取引先、自社社員など縁故者となることが多い。
業務提携、あるいは連携先との関係強化を狙うことや、経営状態が
思わしくない為に普通の増資ができない場合などに利用される。
上場会社が行う場合、多くは思わしくない為に普通の増資ができない場合
（経営悪化）の目的である
わかったかな


  

今日は株用語でエンジェルについて書き込みたいと思います。
エンジェルとは、株式未公開のベンチャー企業に資金面などで
バックアップする個人投資家などのことを意味します

エンジェルは、ただ投資するだけじゃなく、その企業が株式公開して多大な
キャピタルゲインを得ることを目的としています。
また、エンジェルは自らが事業で成功した資産家がなることが多く、そうした
場合には、資金・資本の提供のみならず、経営に関するアドバイス、情報提供
人脈紹介などを行います
アメリカでは活動が活発とみられますが日本ではまだまだ・・・
技術、アイディアはあるけど「お金」が問題の会社はいっぱいありますよね
私に莫大なお金と先見性があればエンジェルになってみたいさぁ

  

久しぶりの更新です
突然ですが酒田五法ってご存知でしょうか
本間宗久という江戸時代の相場師が考え出した相場のノウハウのことです。
この本間ちゃんがローソク足チャートを開発し、テクニカル分析の祖とも呼ばれる人物です。
簡単に説明すると５種類のパターンのローソク足の読み方です
（三山、三川、三兵、三法、三空）

例をあげると（下図と見比べて）
・三山・・・・相場が下落に向かうときの形で、上げ下げを３度くり返し、３つの山を形成
　　　　　　　するのもで相場の天井を表している。真ん中の山が最も高い三尊天井が典型です

・三川・・・・３本の線で相場の転機をとらえるもので、売りのシグナルと買いのシグナルがあります

・三兵・・・・白と黒のローソク足が３本続けて現れたものをいいますが、白が３つ並んだものが
　　　　　　　上昇相場の前兆で黒が３つ並んだものが下げの前兆となります

・三法・・・・相場の流れが休みに入るパターン。上昇相場の三法は長い白のローソクが出て、
　　　　　　　黒と白の短いローソクを３本はさんでまた長い白のローソクが出る形。
　　　　　　　その逆が下げ相場のパターンです

・三空・・・・三空とは相場の過程で３つの空（白のローソク窓）ができるパターンです。
　　　　　　　ホップ、ステップ、ジャンプと株価が飛ぶように上昇していき、下図の黒い窓が出る
　　　　　　　と天井の可能性が高いといえます




今日もわかりにくい説明を読んでいただきありがとうね～

明日、気になること↓
・携帯電話のナンバーポータビリティーが開始
・出光興産 （5019） が東証上場


  

ROEとは、株主資本を使用してどれだけ効率よく利益を生み出しているか見る指標。
Return On Equityの略。当期利益÷株主資本（自己資本）で求められる。基本的には、この数字は高いほど資本効率が高いとみなされて、投資家から見たその会社の評価は高いものとなる。しかし、株主資本が非常に薄くなってしまっている場合にも、この数字は高くなってしまう。たとえば、債務超過ギリギリにまで株主資本が減ってしまい、その状況で一時的に少しでも利益が出れば、非常に高いROEとなってしまう。したがって、ROEの指標は株主資本比率など財務体質の危険度を測る指標と合わせて見ていくことが重要となってくる。
ROE、PBR、PERを割り出すことが大事では・・・

  

ちょうちんとは、小口の投資家が株や為替の値動きのアヤに乗じて利益を取ろうとする動きのこと。
大口の買いが主導して株価が上昇していくときに、それに乗じるような動きを「ちょうちん」とか「ちょうちんをつける」とか、「ちょうちん買い」などと言われます。　例えば、大口の買いがたくさん入ってきた時に、それにつられて買いあがる小口の買い注文などが「ちょうちん買い」である。　ちょうちん買いをするときは判断も大事になってくるよ～！なんでもタイミングっ

今日の材料！
強気
・5月の米個人所得、0.4％上昇
・ＮＹ債券は続伸、10年債利回りは5.14％に低下
・フランクフルト株式、ＤＡＸ指数は大幅続伸
・ロンドン株式、FTSE百種は3日続伸
・日経平均、大幅続伸で15500円台回復

弱気
・米国株式、ダウ、ナスダックともに下落、連休控え様子見
・6月のシカゴ購買部協会景気指数56.5に低下
・ＮＹ円相場は反発、114円47－53銭
・ＮＹ原油相場は8営業日続伸
・米独立記念日控え、海外勢の売買期待しづらく
・5月のサラリーマン消費支出、実質5ヶ月連続減
・個人投資家の投資マインド低下
・高値期日銘柄高水準

微妙
・ＮＹ金相場は大幅続伸
・6月の日銀短観
・経済財政諮問会議
・米独立記念日前日で商品市場は休場、債券市場は短縮取引
・決算・・・・MKCM,サーラ、吉野家など

  

先日はまた15000円台を割りましたね来月からは多分上がると思いますよ私個人としてはおおいに期待しております
今日はTOPIXについて説明したいと思います。ＴＯＰＩＸは日経平均と並ぶ日本株の代表的な株価指数の1つです。
確かトーキョーストックプライスインデックスの略だったと思います（スペルはわかりません）東証一部上場の全銘柄を対象として、各銘柄の時価総額を加味した加重平均を使った株価指数のことだそうです。1968年1月4日を基準日として、その時価総額を100として算出し、2004年11月段階では11000ポイント前後の水準となっています。日経平均が日経新聞社が算出している指数であるのに対して、TOPIXは東京証券取引所が算出している指数。一般的には日経平均の方が有名であり注目されているが、ファンドマネージャーやアナリストの専門家の間では、TOPIXを主に重視していることが多いそうです。

強気
・米国株式は反発、ＦＯＭＣ結果待ちで上値は限られる
・シカゴ225先物は15000円回復
・米ネットワーク機器のスリーコムが時間外で一段高、決算内容を評価
・ＮＹ円相場は続落、116円40－46銭
・ロンドン株式、FTSE百種は反発
・新興市場、中小型株の循環物色活発
・平均所得8年ぶり増

弱気
・米半導体ＳＯＸ指数は続落、一部半導体関連に弱気見通し
・米マイクロンが時間外で下げ幅拡大、予想下回る決算
・米バンカメ証、Ｓ＆Ｐ500種の予想を下方修正
・ＮＹ原油先物は6営業日続伸
・ＮＹ金先物は3日続落
・フランクフルト株式、ＤＡＸ指数は小安い
・原油高影響による企業収益下振れ懸念
・日経平均、5営業日ぶり15000円割れ
・日銀総裁資金拠出問題

微妙な・・・
・ＴＯＰＩＸ浮動株比率調整の最終回、本日終値基準
・5月の鉱工業生産指数速報
・5月の自動車生産・輸出
・株主総会・・・・三井住友、三菱ＵＦＪ、ＴＢＳ、フジテレビ、阪急ＨＤなど
・日米首脳会談
・Ｇ８外相会合
・世界貿易機関（ＷＴＯ）貿易交渉委員会
・ＥＵ特別閣僚理事会
・1－3月の米国内総生産
・1－3月の米企業利益
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）２日目

新規上場
・サムシングホールディングスがヘラクレス上場
・バリオセキュア・ネットワークスがヘラクレス上場

  

沖縄は真夏日が続いてます
今日はキャピタルゲインについて解説したいと思いますっ
キャピタルゲインとは、株の譲渡益のこと。
株を買って値上がりしたところで売って得た利益の他に、株を空売りして値下がりしたところで買い戻した時に得た利益などもキャピタルゲインとなる。一方、株を保有していることで得られる配当益などはインカムゲインといいます。　わかったかな？

  

本日はPBRについて説明いたします
資産から見た株価の割安さ・割高さを測るための指標（PBR）

株価÷一株株主資本という計算式で求め、株価が一株株主資本の何倍であるかを測ることによって、株価が割安か割高かを見る指標です。
一株株主資本というのは、会社が解散した時に株主に分配される資産なので、解散価値とも呼ばれるます。つまり、一株株主資本というのは、債券でいうところの額面や元本のようなものなのです。したがって、株価がこれを下回る状態、つまるPBR1倍以下の状態とうのは、基本的には割安と判断されるでしょう。　ただし、本業見通しが極めて悪い場合や、資産が毀損されている可能性がある場合には、その限りでないので要注意を・・・・
  

今日はザラ場について説明いたします。
寄付きと引けの間の時間、取引のこと。
寄り付きと引け以外の取引や取引方法のことを指す。寄り付きや引けは、売り買いの注文を1度に集めて、それらの条件を刷り合わせる形で売買を成立させる。これを板寄せという。それに対して、寄り付きと引けの取引は、売り注文と買い注文で条件が出会うとどんどん約定していく形になる。こうした売買の成立の仕方や、そうした売買が行われる時間をザラ場という。「ザラにある普通の場」というのが語源と言われている。

強気材料
・米国株式は大幅高、好決算を手掛りに買い優勢
・米アドビ・システムズが時間外で一段高、グーグルと複数年契約
・米牛肉関連株堅調、日本の輸入再開で合意
・米モルガン・スタンレーが大幅高、予想上回る決算
・今年のオフィス賃料、15年ぶり上昇へ
・サービス産業の生産性向上を柱に2％超成長維持へ工程表、政府戦略大綱
・フランクフルト株式、ＤＡＸ指数は小幅続伸
・ロンドン株式、FTSE百種は小幅続伸
・売られ過ぎの好業績銘柄などへの物色意欲強い
・ＤＲＡＭ価格下げ渋り
・米半導体関連株の相次ぐ格上げ
・インド株式、ＢＳＥ指数は終値で1万台回復
・信用評価損益率が9週ぶり改善
・5月の粗鋼生産量、前年同月比9.3％増

弱気材料・ＮＹ円相場は続伸、114円83-89銭
・ＮＹ債券は横ばい、10年債利回り5.15％
・日経平均3日続落、先物市場で荒い値動き
・ゼロ金利早期解除観測再燃
・北朝鮮ミサイル問題
・日経平均、25日、200日線がデッドクロス
・新興市場など中小型株の戻り鈍い

留意事項・ＮＹ金相場は続伸、商品市況軒並み上昇
・ＮＹ原油先物は上昇、需給ひっ迫観測
・東証株主総会・西室社長会見
・株主総会--ヤフー、ＮＥＣ、シャープ、ソニー、ＮＴＴデータなど
・欧州委員会定例会合

新規上場・リプラス・レジデンシャル投資法人が東証上場
・日本サード・パーティがジャスダック上場